ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)

Lonicera gracilipes var. glandulosa


ミヤマウグイスカグラ1

  • 科名・属名 : スイカズラ科 スイカズラ属

  • 特徴 :
     高さ1.5〜2mの落葉低木。
     枝はよく分枝し、樹皮は灰褐色で縦に剥がれ落ちる。
     葉は対生し、広楕円形〜倒卵形で、長さ3〜6cm、幅2〜4cm。全縁で枝や葉、花柄、花冠などに腺毛が密生する。
     花は枝先の葉腋から長さ1〜2cmの花柄を出して普通1個、まれに2個つけ、花冠は淡紅色の細い漏斗形で、長さ1〜2cm。先は5裂し平開する。
     果実(液果)は楕円形で、径1〜1.5mm、腺毛があり赤熟する。

  • 分布・生育地 :
     本州〜九州(日本海側に多い) (国外:日本固有)
     山地

  • 花期 :   4〜6月

  • 撮影月日・場所 :
     2012年6月5日  長野県八ヶ岳山麓
     中上 2016年5月23日  栃木県日光市
     (上、中上は拡大写真あり、写真をクリック)
     中下・花    同  上
     下左 2015年6月24日    同  上
     右上・葉 2016年5月23日  栃木県日光市
     右下・萼、葉柄 2012年6月5日  長野県八ヶ岳山麓

  • 撮影記 :
     ヤマウグイスカグラの変種で、枝や葉、葉柄、花柄、花冠などに腺毛が密生する点が違いとされている。
     日当りのいい山野に普通に見られるウグイスカグラに比べ、本州でも日本海側や山地で見ることが多い。
     写真は前日ヤマウグイスカグラの疎らな毛を確認した後だったので、密生する腺毛という違いがはっきり認識できた。

  • 葉

    萼・葉柄

    同じ科の仲間の花
ミヤマウグイスカグラ2

花

果実