オオバタネツケバナ(大葉種漬花)

Cardamine regeliana


オオバタネツケバナ1

  • 科名・属名
  • : アブラナ科 タネツケバナ属

  • 特徴

  •  草丈20〜40cmの多年草。
     茎は分枝し、普通ほとんど毛がない。
     葉は羽状複葉で、頂小葉が側小葉に比べてかなり大きい。側小葉は1〜3対あり、卵形〜長楕円形で、縁はほぼ全縁。
     花は総状花序になり、20個程度の花をつける。花弁は白色で長さ3.5〜6mm。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州 山地の沢沿いや水湿地

  • 花期
  • : 3〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2002年4月27日 兵庫県作用郡
     下 2004年4月18日 高知県安芸郡

  • 撮影記

  •  タネツケバナマルバコンロンソウに似ているが、頂小葉が大きいことや毛が密生しないことで区別される。
     山の水辺など湿り気あるところに生えているが、アブラナ科の植物は似たような環境で同じような白い花を咲かせるので区別が難しい。
     ただ、葉が大きいとか小さいとかは、植物にあまり興味のない人から見ればどうでもいいことだろう。

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オオバタネツケバナ2