ウスアカカタバミ(薄赤傍食)

Oxalis corniculata f. troaeoloides


ウスアカカタバミ


  • 科名・属名 : カタバミ科 カタバミ属
     注.APG分類では、学名(O. corniculata f. atropurpurea)

  • 特徴 :
      草丈10〜20cmの多年草。
     カタバミの品種で、葉が小さく全体が多少赤紫色を帯びるものをいう。
     全体が赤紫色を帯びるものはアカカタバミという。

  • 分布・生育地 :
     日本全土 (国外:世界の熱帯〜温帯域)
     庭や道端

  • 花期 : 5〜9月

  • 撮影月日・場所 :
    上・全体 2005年10月1日  神奈川県小田原市
    (上は拡大写真あり、写真をクリック)
    中・花 2025年5月7日  東京都八王子市
    下・葉    同  上

  • 撮影記 :
     カタバミの品種で、通勤途上の道端でもよく見かけるごく普通の花である。
     こんな花が未撮影になっている場合が多く、気がついてやっと撮影した。

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花

葉