ハイマキエハギ(這蒔絵萩)

Desmodium triflorum


ハイマキエハギ1

  • 科名・属名 : マメ科 ヌスビトハギ属
     注.APG分類では、学名(Desmodium)はシバハギ属

  • 特徴 :
     草丈10〜30cmの草状の小低木。
     茎は細く地を這って分枝し、小枝には多少伏毛がある。
     葉は3小葉からなり、頂小葉は広倒卵形〜倒心形、長さ3〜10mm。先は普通凹頭、。
     花は葉腋に2〜3個束生し、赤紫色〜紫色で長さ約6mm。小花硬は長さ約1cmで、普通花梗より短い。
     果実(節果)は長さ5〜12mm、2〜6節果からなり、鉤毛がある。小果柄は長さ0.3〜1.3cm、軟毛がある。

  • 分布・生育地 :
     沖縄、小笠原諸島 (国外:世界の熱帯〜亜熱帯域に広く分布)
     草地

  • 花期 : 3〜11月?

  • 撮影月日・場所
     全体1 2005年4月23日  沖縄県与那国島
     中・全体2 2014年3月25日  沖縄県石垣島
     (上、中は拡大写真あり、写真をクリック)
     左下・花 2017年9月5日    同  上
     右下・葉 2014年3月25日    同  上

  • 撮影記 :
     葉の先が少し凹んでいるのが特徴で、葉先が円頭になるカワリバマキエハギとの違いである。
     与那国島の狭い草地は、この花を初めホオズキハギなどよく似たマメ科の花があり、花を見つけると葉を一つ一つ確認しては「これは違う」と「これは同じ」とチェックしながら楽しんだ。
     ただ、これらは何とか同定できたからいいものの、南の島の植物には同定できず不明種となっている花がいくつかあってすっきりした気持ちになれない。

  • 葉

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花

葉