カスマグサ(かす間草)

Vicia tetrasperma


カスマグサ

  • 科名・属名
  • : マメ科 ソラマメ属

  • 特徴

  •  長さ60cm程度になる1〜2年草。
     葉は羽状複葉で、8〜12個の小葉からなる。小葉は狭長楕円形で長さ1.2〜1.7cm、幅2〜4mm。
     花は葉腋からでた柄の先に1〜3個総状花序につく。花は淡青紫色で長さ5〜7mm。萼裂片は長さが不揃いで萼筒より短い。
     豆果は楕円形で長さ1〜1.5cm、幅3〜4mm。無毛。

  • 分布・生育地

  •  本州〜沖縄  道端、野原

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年4月26日 神奈川県厚木市
     アップ 2005年4月17日 東京都日野市

  • 撮影記

  •  カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)スズメノエンドウと大きさも色も中間のような花である。和名の由来もカラスとスズメの間でカ・ス・マと付けられたそうで、まるで語呂合わせである。
     どちらかいうとスズメノエンドウに似ているが、花柄が長く伸びて花の数は1〜2個と少ないので、花だけ見ても区別はつく。

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花アップ