ナンバンコマツナギ(南蛮駒繋)

Indigofera suffruticosa


ナンバンコマツナギ

  • 科名・属名
  • : マメ科 コマツナギ属

  • 特徴

  •  高さ1m程度の低木。帰化。
     枝は分枝し、圧毛を散生する。
     葉は9〜11個の小葉からなり、小葉は長楕円形〜楕円状長楕円形で、長さ5〜8cm。裏面には圧毛がある。
     花は葉腋から2〜3cmの総状花序となり、赤色で長さ約5mm。
     豆果は著しく湾曲し、長さ1〜1.5cm。

  • 分布・生育地

  •  帰化(熱帯アメリカ原産)
     奄美大島〜沖縄  道端、荒地

  • 花期
  • : 3〜8月?(ピークは春か?)

  • 撮影月日・場所

  •  2007年3月19日 沖縄県西表島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  奄美大島や沖縄で藍染の原料として導入されたものが逸出し、道端や荒地に帰化している。
     コマツナギは草本状の低木であるが、こっちは高さ1mくらいになりはっきり木本とわかる。
     クズに似た花穂を茎頂や葉腋から出し、まばらに暗赤色の花を咲かせる。
     花穂にはびっしり花がついているにもかかわらず、いつも2〜3花しか咲いておらず、こんなものかと思っていたら、ある時入り込んだ荒地でたくさん花をつけているのを見つけた。今までみていた道端の株は条件がよくなかったのかもしれない

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花アップ