キカシグサ(きかし草)

Rotala indica var. uliginosa


キカシグサ1

  • 科名・属名
  • : ミソハギ科 キカシグサ属

  • 特徴

  •  草丈10〜50cmの1年草。
     茎は柔らかく、下部は地を這い上部は立ち上がってよく分枝する。
     葉は対生し、倒卵形〜楕円形で、長さ6〜10mm、幅3〜5mm。先は円く縁は透明な軟骨部となる。
     花は葉腋に1個つき、花弁は4個紅紫色で径2〜3mmと小さい。雄しべは4個。

  • 分布・生育地

  •  日本全土  水田や湿地

  • 花期
  • : 8〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2007年9月15日 東京都八王子市
     中 2006年9月16日 長野県大町市
     下 2006年9月23日 神奈川県高座郡

  • 撮影記

  •  住宅の中にわずかに残る東京都下の田んぼでも、秋口になるといろいろな水草が見られ、この花はよく見かけるほうだ。
     とはいってもオモダカコナギなど、花も大きく目に付きやすい花に比べ、花が咲いているかどうかわからないような小さな植物だ。
     地表を這うように伸び、ルーペで見ないとわからないような花を撮影していると、不審の目で見られることが多く、いつも周りを気にしながらの撮影になる。

    同じ科の仲間の花
キカシグサ2

花アップ