コバノミヤマノボタン(小葉深山野牡丹)

Bredia okinawensis


コバノミヤマノボタン1

  • 科名・属名
  • : ノボタン科 ハシカンボク属

  • 特徴

  •  高さ1m程度の常緑木本。
     枝は紫色を帯び、2年目以降の枝には毛がない。
     葉は対生し、倒披針形〜長楕円形で、長さ4〜9cm、幅1〜3cm。薄い革質で、両面無毛で3行脈がある。
     花は集散花序となり、3〜7個の花をつけ、花弁は紅色で4個、長さ約1.7cm。

  • 分布・生育地

  •  沖縄(沖縄島北部)  林下、林縁

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  2013年6月28日 沖縄県国頭郡
     中、下花   同 上

  • 撮影記

  •  以前この花を見たのは7月下旬、花期はほとんど終わっていて、やっと残り花が1〜2花咲いているだけだった。
     6月末に訪れた時、多分この花にちょうどいい時期と思っていたが、林縁で沢山の花を咲かせた株に出会った。花の色も濃淡色々だ。
     ノボタンに比べると、和名のように葉が小さいだけでなく、花も2回りほど小さくて、花期も1月近く遅い。
     同じような場所にハシカンボクがあるが、葉脈が3行脈(ハシカンボクは5〜7行脈)であるので区別できる。

    同じ科の仲間の花
コバノミヤマノボタン2

花