エゾオトギリ(蝦夷弟切)

Hypericum yezoense


エゾオトギリ

  • 科名・属名

  •  オトギリソウ科 オトギリソウ属

  • 特徴

  •  草丈10〜30cmの多年草。
     茎はよく分枝し、黒点のある2稜がある。
     葉は対生し、長楕円形で長さ1〜2.5cm。鈍頭で、小さな明点が多数あり、縁には黒点があり、基部はやや茎を抱く。
     花は茎や枝の先に少数つき、花弁は黄色で径約2cm。多数の明線と明点があり、縁には黒点がある。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州(北部) 山地や海岸の岩場

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1990年7月1日 北海道八剣山

  • 撮影記

  •  北海道の海岸や山地の岩場に咲くこの花、撮影した記憶はなかったものの、調べると札幌市近郊の岩場の山で1カットだけ撮影していた。
     この山の目的エゾマンテマを撮影し、ホッとしての帰り道、葉の感じがなんとなくオトギリソウと違っていたのでカメラを向けた。風が強くてシャッターチャンスがなく、1カットでいいやと下山を急いだ記憶がよみがえってきた。
     わかっていればもっと真面目に撮影していたのだが・・・。勉強不足だったため撮り逃したこんなケースは枚挙に暇がない。

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