オキナワチドメ(沖縄血止)

Hydrocotyle sibthorpioides var. tuberifera


オキナワチドメ

  • 科名・属名
  • : セリ科 チドメグサ属

  • 特徴

  •  匍匐性の多年草。
     茎は細く、よく分枝して地を這い、節から根を出す。節部は所々ふくれる。
     葉は円形〜やや腎形で、径0.5〜2cm。5〜7浅裂し、裂片には鈍鋸歯がある。葉の上面と葉柄の上部に長い粗毛がある。
     花は葉腋からでた花柄の先に10個程度つき、帯緑色。

  • 分布・生育地

  •  沖縄(沖縄島、宮古島)
     道端などのやや湿った所

  • 花期
  • : 3〜6月?

  • 撮影月日・場所

  •  2006年3月18日 沖縄県宮古島
     下・花  同 上

  • 撮影記

  •  前日までに目的の花は撮影できていたので、飛行機の出発時間まで市街地近くを見て歩いた。
     道端にチドメグサのような花があり、沖縄だから違うかもしれないと撮影した。
     帰って写真をよく見ると、水滴があってわかりにくいが、いくつかの葉の上に白い毛がまばらにある。チドメグサに毛はない。毛があるノチドメとは葉の鋸歯が異なる。
     さらに調べると「琉球植物誌」に、沖縄島と宮古島にチドメグサに似て、葉の表面に毛のある本種があると記載されていたので、自信はあまりないが判断した。

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花アップ