ヤクシマセントウソウ(屋久島仙洞草)

Chamaele decumbens var. micrantha


ヤクシマセントウソウ

  • 科名・属名
  • : セリ科 セントウソウ属

  • 特徴

  •  草丈3〜10cmの多年草。
     セントウソウの変種で、全体的に小さい。
     その他違いはあると思われるが、詳細は不明。

  • 分布・生育地

  •  九州(屋久島)  高地の林下

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年5月29日 鹿児島県屋久島
     下・花  同 上

  • 撮影記

  •  ヤクシマシャクナゲの咲く5月末から6月、梅雨時の悪天候にもかかわらず屋久島の高所を目指す登山客は多い。
     この日も、高山帯に登るにつれ時折ガスで視界を遮られ、霧雨がぱらつく天気だった。それでも前日は大雨で入山禁止になっていたから幸せかもしれない。
     気まぐれといわれるシャクナゲの咲き具合もまずまずで、ホッとして足元を見ると小さなセントウソウが咲いているのに気がついた。
     ヤクシマセントウソウという花があることを知ったのは、学名チェックしているときだった。広義の分類ではセントウソウに入るのだろうが、変種として学名が付けられているので、どんな花か詳細は調べてもわからなかったが名前だけは記憶に残った。
     セントウソウよりも大分小さく、葉の形も違うこの花、多分本種だろうと判断したが、詳細をご存知の方は教えて欲しい。

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花