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- 科名・属名 : スミレ科 スミレ属(ミヤマスミレ節)
- 特徴 :
草丈5~15cmの多年草。
ヒゴスミレとエイザンスミレの雑種で、葉はヒゴスミレのように5裂するが、裂片は広い。エイザンスミレのように3裂のものもある。
花は直径2~2.5cmでエイザンスミレ状に大きく、花弁は白色~淡紅紫色、上弁の裏面はやや色が濃い。側花弁は有毛。
- 分布・生育地 :
本州 (国外:日本固有) 山地の明るい林縁
- 花期 : 4~5月(上)
- 撮影月日・場所 :
上・全体1 2006年4月29日 長野県諏訪郡 中1・全体2 同 上 中2・全体3(紅紫色) 2015年4月21日 群馬県甘楽郡 (上、中1、中2は拡大写真あり、写真をクリック) 中3・花1(白色) 2006年4月22日 長野県諏訪郡 中4・花2(淡紅紫色) 2006年4月29日 同 左下・距 2006年4月22日 同 上 右下・葉 2015年4月21日 東京都陣馬山
- 撮影記 :
最初、平塚市の望月氏がヒゴスミレとエイザンスミレの人工交配で作り出したため、この和名がつけられている。
自然界でも両種の混生地にはたまにみられるが、よく結実するらしく長野県のある場所ではこの花だけの群生地に案内された。
葉の形は、ヒゴスミレに近いものやエイザンスミレに近いもの中間型のものなどいろいろあり、本種だといわれなければわからないぐらいだった。
また、色も白~淡紅紫色と変化が多いが、最近出合った花は淡紅紫色(中4)で非常に美しいものだった。

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