アキノミチヤナギ(秋の道柳)

Polygonum polyneuron


アキノミチヤナギ

  • 科名・属名
  • : タデ科 ミチヤナギ属

  • 特徴

  •  草丈80cm程度の1年草。
     茎は斜上して分枝する。
     葉は披針形〜長楕円形で、長さ0.5〜3cm。先は鋭形〜鈍形で、ほとんど柄がない。
     花は葉腋に2〜3個づつ付くが、茎の上部の葉は落ちやすいので、穂状花序のようになる。花被は5裂して斜開し、径3〜4mm、緑色で白く縁取られる。
     そう果は3稜形で長さ約3mm、線状があって光沢がなく、先端は花被から突き出る。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  海岸

  • 花期
  • : 9〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年11月13日 福岡県北九州市海岸
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  秋の海岸でこの花を見かけるが、花は小さくて目立たず、気をつけていないと見逃してしまう。
     花はミチヤナギによく似ているが、この花の果実(そう果)は花被から突き出て光沢がない。
     写真は、潮の引いた北九州市の海岸で、ハマサジなどが生える磯際に生えていた。

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