コシノチャルメルソウ(越の哨吶草)

Mitella koshiensis


コシノチャルメルソウ

  • 科名・属名

  •  ユキノシタ科 チャルメルソウ属

  • 特徴

  •  草丈15cm程度の多年草。
     根元から出る葉は柄があり、広卵形で長さ3〜6cm、浅く5裂しする。葉柄には赤褐色の長毛が密生する。
     花は花茎の先にやや多くつけ、花弁は紅紫色を帯び、羽状に5〜9裂する。花茎上部と花柄に白色の腺毛が密生する。

  • 分布・生育地

  •  本州(新潟県〜富山県東部)
     山地の谷沿いや林内の陰湿地

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年4月28日 富山県下新川郡
     アップ 1997年4月29日 新潟県北魚沼郡

  • 撮影記

  •  新潟県から富山県の東部にかけての狭い地域に分布し、現地では割合に沢山生えている。
     花茎の高さは15cm程度と図鑑にはあるものの、それより大きい株が多い。
     この時期、深山の沢沿いにはホクリクネコノメソウアズマシロカネソウ など、この地域特有の植物が見られて楽しい。

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花アップ