ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)

Saxifraga fortunei var. incisolobata f. alpina



  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ユキノシタ属

  • 特徴

  •  草丈5〜20cmの多年草。
     葉は根元に束生し、腎円形で掌状に5〜17に浅裂または中裂する。茎や葉にはほとんど毛はない。
     花は、白色の5枚の花弁があり、下の2枚は上の3枚より長い。
     葉の裏が赤いものをウラベニダイモンジソウ
     花弁の紅色のものをアカベンダイモンジソウ(f. rosea)という。

  • 分布・生育地

  •  北海道、本州(中部以北)
     高山帯の岩場や岩上

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年8月27日 長野県白馬岳
     中・花 2004年8月22日 山梨県富士山
     下・紅花 2011年8月20日 山形県鳥海山

  • 撮影記

  •  本州中部以北と北海道の高山帯の草地や岩場に生え、母種のダイモンジソウと同種とし、分けていない場合もある。
     ダイモンジソウより全体が小さく、葉や花茎に毛がほとんどないのが違いとされている。
     上記の品種の他にも、花弁に鋸歯のあるものをキレベンダイモンジソウ(f. serrulata)という場合もある。

    同じ科の仲間の花
花

アカベンダイモンジソウ