タチネコノメソウ(立猫の目草)


タチネコノメソウ1

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ネコノメソウ属

  • 特徴

  •  草丈5〜10cmの多年草。
     地中に細くて短い走出枝を出す。
     根元から出る葉は円形で柄があり、5〜9個の円い鋸歯がある。茎には葉はないか、1〜2枚互生する。
     花は短い柄があり、萼片は緑色で平開する。雄蕊は8個で萼片より短い。葯は黄色。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東以西)、四国、九州
     谷沿いの水湿地

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年4月13日 徳島県高越山
     中 2009年4月5日 兵庫県豊岡市
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  ツルネコノメソウに似ていて、走出枝を地上に出さない点が異なる。
     関東地方から以西の分布となっているもにの、関東ではツルネコノメソウが多く、本種を見たことはない。
     この写真も、徳島県の山の谷沿いで、シロバナネコノメソウの近くで咲いていた。
     その後見た兵庫県の沢では、水の滴る斜面に群生していた。

    同じ科の仲間の花
タチネコノメソウ2

花アップ