オオシラタマホシクサ(大白玉星草)

Eriocaulon sexangulare


オオシラタマホシクサ

  • 科名・属名
  • : ホシクサ科 ホシクサ属

  • 特徴

  •  草丈10〜40cmの1年草。
     茎はなく、葉は束生し、線形で長さ7〜30cm、幅3〜12mm。先は次第に狭まり、13〜17脈があり格子状になる。
     頭花は卵状球形で多数の雄花と雌花からなり、径4〜6mm。総苞片は卵状円形で頭花より短い。雄花の花弁は3個、下部は筒状に合着し、萼は2個で合着してコップ状になる。雌花の花弁は3個、萼片は2個、いずれも離生する。花弁に黒線はない。
     種子は広倒卵形で、長さ約0.7mm。

  • 分布・生育地

  •  沖縄(沖縄島、石垣島、西表島)  湿地

  • 花期
  • : 6〜10月?

  • 撮影月日・場所

  •  2004年7月12日  沖縄県西表島
     下・花    同  上

  • 撮影記

  •  西表島の有名な観光コースのある滝、その川岸は岩が削られて小さな水溜りがいくつもできている。
     そんな水溜りは湿地と同じ条件になるのだろうか、ミカワタヌキモやこの花など、湿地に生える植物が生えていた。
     東海地方に分布するシラタマホシクサと名前はよく似ているが、格別に大きいわけではない。

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