キバナノショウキラン(黄花之鐘馗蘭)

Yoania amagiensis


キバナノショウキラン1

  • 科名・属名 : ラン科 ショウキラン属

  • 特徴 :
     草丈20〜40cmの腐生ラン。
     ショウキランに似るが、全体に大きく黄褐色を帯びている。
     花は、やや上向きに咲き茎より黄味が強いが、あまり開かない。

  • 分布・生育地 :
     本州(関東地方以西)〜九州
     ブナ帯の落葉樹林下や笹原、植林下

  • 花期 :  6〜8月

  • 撮影月日・場所 :
     1986年8月13日  静岡県富士山
     下 2004年6月27日  神奈川県大山

  • 撮影記 :
     東京都の高尾山ではほぼ毎年発生しているものの、発生場所は同じではない。
     この写真は富士山のブナ帯の林下で8月中旬撮影したが、普通はもっと早く咲く。
     下のように杉の植林下などでも良く見かけるが、ここでは数十株が他の草の生えない林下に点在していて見事だった。
     花はほとんど開かず、この花は開いている方である。
     最近、花の開くタイプがシナノショウキランという別種にされた。

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キバナノショウキラン2