ナンバンキンギンソウ(南蛮金銀草)

Goodyera rubicunda


ナンバンキンギンソウ

  • 科名・属名
  • : ラン科 シュスラン属

  • 特徴

  •  草丈20〜30cmの多年草。
     唇弁は淡黄色、側萼片の外側はやや赤みを帯びた淡褐色とヒゲナガキンギンソウに非常によく似るが、側花弁の巻き込みが小さい、花期が違う、葉はややしわがあるなどの差がある。
     生育地ではヒゲナガキンギンソウと混生している場合がある。
     別名 ヤエヤマキンギンソウ

  • 分布・生育地

  •  沖縄県(八重山諸島) 常緑広葉樹林下

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年7月8日 沖縄県石垣島
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  よく似たヒゲナガキンギンソウを春先撮影していたので、夏はこの花を撮影しようと暑い石垣島に出かけた。
     温度はさほどではないものの谷沿いは湿度が高く、少し歩いただけで汗が流れ落ちる。所々にツルランの 白い花は見られるもののなかなか見つからない。戻り際にやっと見つけた。
     本当によくヒゲナガキンギンソウに似ているが、花のアップを見ると違いがわかる。
     場所によっては混生しており、比較してみて両者の違いがよくわかった。生育しているのはほんの狭い範囲であるが、割合に群生する。

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ナンバンキンギンソウ