オニノヤガラ(鬼之矢柄)

Gastrodia elata


オニノヤガラ

  • 科名・属名
  • : ラン科 オニノヤガラ属

  • 特徴

  •  草丈40〜100cmの腐生ラン。
     茎は黄褐色、鱗片葉がまばらにある。
     花は茎の先に黄褐色の花が多数つく。
     まれに、花の白いものや緑色のものがあり
     それぞれ、●シロテンマ(f. pallens)、●アオテンマ(f. viridis)という。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  落葉樹林下、湿地

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1985年7月21日 群馬県尾瀬ヶ原
     花 1995年6月10日 東京都八王子市

  • 撮影記

  •  樹林下や湿地に生えると記されているが、湿地に生えている場面によく出会った。
     この花は根茎が曲がって膨らむことから、足に例えてヌスビトノアシの別名もある。
     通常花はは淡褐色であるが、まれに白い株や淡緑色の株があり、それぞれシロテンマ、アオテンマと呼ばれている。
     アオテンマには2007年出会えたが、シロテンマには残念ながら出会ったことはない。

    同じ科の仲間の花
花アップ