タネガシマシコウラン(種子島指甲蘭)

Bulbophyllum macraei var.tanegashimense


タネガシマシコウラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 マメヅタラン属

  • 特徴

  •  着生ラン。
     シコウランに似るが、葉は広楕円形で、花は紅紫色。

  • 分布・生育地

  •  九州(種子島)〜沖縄県 樹幹に着生

  • 花期
  • : 6〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年7月10日 沖縄県西表島

  • 撮影記

  •  西表島の原生林にリュウキュウセッコクの花を撮影に出かけた。
     このランは、樹幹の高いところに着生しているのが普通で、なかなか撮影できない花である。
     春先、倒木に着生していて写真が撮れる高さに株があるのを見つけておいたのである。
     やっとのことで現地にたどり着くと、株が弱っていて花茎をあげていない。がっかりして見上げた木に何とこの花が咲いていた。
     予定外の獲物に喜び、もう2度と見ることはないかもと、一杯撮影した。
     色は違うもののシコウランと思っていたが、帰って調べると「レッドデータブック」ではタネガシマシコウランとしているので、ここでもそれに従った。
     シコウランのタイプとする他の説もあり、その方が適切なのかもしれない。

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花アップ