- 科名・属名 ：
- 特徴 ：
- 分布・生育地 ：
- 花期 ： ３〜４月
- 撮影月日・場所 ：
- 撮影記 ：
サトイモ科 テンナンショウ属
草丈３０〜６０ｃｍの多年草。
２枚の葉は大きさにあまり変化がない。
仏炎苞は緑色で葉より上に出て、付属体の先端は太くならない。
本州（伊豆諸島） 山地の林下
2006年3月4日
アップ 同 上
春先訪れた八丈島、目的のシマテンナンショウは終わりがけでちょっとがっかりしたが、この花が咲き始めていた。少し花期が後ろにずれるようだ。
「八丈島ビジターセンター」の資料でこの花ということがわかったが、特徴がはっきりしない。シマテンナンショウと違い２個つく葉の大きさが変わらない,付属体の先が太くならない等の記述はあるもののよくわからない。
この花ももしかしたらマムシグサかもしれない。
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