ササユリ(笹百合)

Lilium japonicum


ササユリ

  • 科名・属名
  • : ユリ科 ユリ属

  • 特徴

  •  草丈50〜100cmの多年草。
     鱗茎は白色で直径2〜4cm、苦味はない。
     葉はあまりつかず、披針形で長さ8〜15cm。
     花は茎頂に数個、漏斗形で横向きに咲く。花被片は白色〜淡紅色、長さ10〜15cm、先はやや反り返る。
     葉の縁が白く彩られるものがあり、
     フクリンササユリ(f. albomarginatum)という。

  • 分布・生育地

  •  本州(中部地方以西)〜九州
     丘陵や山地の草地

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1985年6月2日 静岡県天竜市
     アップ 1987年6月14日 静岡県磐田市

  • 撮影記

  •  東日本のユリの名花がヒメサユリとすれば、西日本はこの花になると思う。
     淡い淡紅色の花は、ヒメサユリと同じように清楚な美しさを感じさせる。
     下の写真はやや紅色を帯びているが、中には紅紫色の濃いヒメサユリに近い色の花もあるようだ。

    同じ科の仲間の花
花アップ