ヤクシマツルリンドウ(屋久島蔓竜胆)

Tripterospermum japonicum var. tenue


ヤクシマツルリンドウ

  • 科名・属名
  • : リンドウ科 ツルリンドウ属

  • 特徴

  •  草丈20〜30cmのつる性の多年草。
     ツルリンドウと区別しない考え方もあるが、葉が地表近くに出る他には多くつかないという特徴がある。

  • 分布・生育地

  •  九州(屋久島)  山地の湿った林縁

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2007年8月26日 鹿児島県屋久島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  車を止めた道端、花はないかと歩き回る。ナガバトンボソウがある。果実になったオオゴカヨウオウレンがある。
     すると蕾のツルリンドウを見つけた。開花寸前だ。ひょっとしたら咲いている株がと必死に探す。1輪だけだが花の咲いている株が見つかった。花期には早いと思っていただけに大喜びだ。
     やはり「歩けば棒」だ。車では絶対に気がつかなかっただろう。花を見たいなら、楽をしてはいけないという戒めのように感じた。
     この花ツルリンドウと同じという考えもあるが、別種の説に従った。

    同じ科の仲間の花
花アップ