キバナノマツバニンジン(黄花の松葉人参)

Linum viginianum


キバナノマツバニンジン

  • 科名・属名
  • : アマ科 アマ属

  • 特徴

  •  草丈20〜70cmの1年草。帰化。
     茎は細くて直立し、上部で分枝する。
     葉は下部では対生するが、普通は互生し、線形で長さ1cm、幅3mm。やや粉白色を帯び、先は鋭い。
     花は茎の先にまばらにつき、花弁は黄色で5個、直径約8mm。

  • 分布・生育地

  •  帰化(北アメリカ原産)
     本州〜九州 荒地や湿地

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年7月20日 千葉県成東湿原県

  • 撮影記

  •  千葉県の成東町(現山武郡市)に国の天然記念物に初めて指定された「成東・東金食虫植物群落」がある。
     田んぼの間に残された湿原にナガバノイシモチソウモウセンゴケなどの食虫植物のほか、サギソウなどの湿地性の植物も見られる。管理人も常駐し、植物の写真や今咲いている植物についても案内があるなど、初めての方でも多くの花との出会いができる。
     ところが、帰化植物であるこの花が堂々と咲いている。手入れの際帰化植物は抜き取られているようであるが、何故かこの花は駆除の対象外となっているらしい。見た目がいいので残されているとしたら差別だと、この花を見る度に憤慨する。

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