ヒョウノセンカタバミ(氷ノ山傍食)Oxalis acetosella var. longicapsula |
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草丈5〜20cmの多年草。 コミヤマカタバミの変種で、全体が大きく、小葉の幅が2.5〜5cmあり、刮ハは長楕円形で10〜15mmある。 花は白色〜淡紅紫色。 北海道(西南部)、本州(日本海側) ブナ林下 1990年4月25日 青森県青森市 青森県のある山にヒメホテイランを探しにいった際、この花に出会った。 ミヤマカタバミの分布はないし、花期も違い小葉も大きく、本種がこの山に分布していることから判断したが、よく似たコミヤマカタバミかもしれないという不安はぬぐえない。 同じ科の仲間の花 |