ジンジソウ(人字草)Saxifraga cortusaefolia |
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草丈10〜35cmの多年草。 根元に葉を束生し、葉は2〜15cmの柄があり、腎円形または円形で、縁は7〜11に中裂する。 花は集散状で多数つけ、花弁は白色、上の3枚は広卵形で基部に黄斑があり、はっきりした爪がある。下の2枚は長く先は尖る。 ダイモンジソウに似るが、上の花弁に爪があることが違いである。 和名は花の形が「人」の字に見えることから付けられた。 本州(関東以西)、四国、九州 山地の岩壁 1994年10月16日 三重県多気郡 秋も深まってから咲き出すこの花は、関東以西の分布となっているものの、関東では比較的少ない。 三重県大台ケ原の谷沿いにセンダイソウやクサヤツデを探しに出かけた所、目的の花は蕾だったがこの花が毛が満開で慰めてくれた。 この仲間はみな下の花弁2枚が細長く人の字に見えるが、人字草の名のとおり、この花が一番それらしい気がする。
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