ハチジョウシュスラン(八丈繻子蘭)

Goodyera hachijoensis


ハチジョウシュスラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 シュスラン属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの多年草。
     茎は地上を這い立ち上がって花をつける。
     葉は長さ3〜4cmの卵形で濃い緑色、中央に白く太い筋が入る。この筋が入らないタイプをオオシマシュスランという。
     花は小さくて多数つき、汚白色で少し紅色を帯びる。

  • 分布・生育地

  •  東京都(伊豆七島) 常緑広葉樹林下

  • 花期
  • : 9〜11月

  • 撮影月日・場所

  •  1993年9月18日 東京都伊豆七島
     中、下  同 上

  • 撮影記

  •  伊豆七島のこの島の常緑樹林下は地生のラン類が多い。
     少し林下に入ると各種のシュスランやシマササバランなどの葉がすぐに見つかる。
     9月に訪れた際も、ヤクシマアカシュスランアケボノシュスランなども咲いていて撮るのに忙しかった。
     かってはこんなランの楽園が日本各地にあったそうであるが、最近では人の出入りに制限のある島嶼の一部に限られてきているのは寂しい限りだ。

    同じ科の仲間の花
オオシマシュスラン

花アップ