ムサシノキスゲ(武蔵野黄萱)

Hemerocallis exifis


ムサシノキスゲ

  • 科名・属名
  • : ユリ科 ワスレグサ属

  • 特徴

  •  草丈60〜80cmの多年草。
     ニッコウキスゲに非常によく似た植物で、東京都府中市に生育している。
     花期が4〜5月と非常に早いこと、夜も花が閉じないことがニッコウキスゲとの違いである。別名ムサシノワスレグサ。

  • 分布・生育地

  •  本州(東京都) 丘陵地林縁

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1994年5月14日 東京都府中市

  • 撮影記

  •  東京都府中市の北東部に浅間山という標高79m程度の山(丘?)があり、武蔵野の自然を残す公園として整備されている。
     その一角にこの花が自生している。花は4月末〜5月にかけて開き、特徴にも書いたとおり、ニッコウキスゲに非常によく似ている。
     昔、上流から流れ着いたニッコウキスゲが、低地の気候にあわせ生き残ったものと考えられている。
     ニッコウキスゲを平地に移植しても4〜5月には咲かず、また、夜も開花していることから違う種類としていいだろう。

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