ミヤマフタバラン(深山双葉蘭)

Listera smallii var. nipponica


ミヤマフタバラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 フタバラン属

  • 特徴

  •  草丈10〜25cmの多年草。
     茎は紫色を帯びる。葉は光沢があり2枚互生する。
     花は緑色のものと褐色を帯びたものとがあり、3〜10花つける。唇弁は先が2裂し先は丸みを帯びる。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州中部、四国・九州(一部)
     亜高山帯の針葉樹林下

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1983年7月31日 山梨県富士山
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  この属の中ではタカネフタバランと同様、比較的標高の高い所に生えている。
     この写真を撮影した富士山は、火山で山が新しく高山植物といわれる花はほとんど分布していない。 それでも中腹以下は色々な植物が多い。
     この花も、中腹の針葉樹林下にポツポツと生えていた。他にはシャクジョウソウコイチヤクソウが散見され、当時はオニクもあった。

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	花アップ