サワラン(沢蘭)

Eleorchis japonica


サワラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 サワラン属

  • 特徴

  •  草丈20〜30cmの多年草。
     葉は細長く長さ10cm前後で基部は茎を囲む。
     花は花茎の先に横向きに1個つき、紅紫色で2〜3cm、あまり平開しない。

  • 分布・生育地

  •  本州中部〜北海道
     ミズゴケのある湿地

  • 花期
  • : 7月

  • 撮影月日・場所

  •  1984年7月16日 群馬県尾瀬ヶ原
     アップ 1977年7月10日 同上

  • 撮影記

  •  花弁はほとんど開かないものの、赤紫色の花は緑一色の湿原では印象的である。
     夏の尾瀬を訪れる人は多いが、ニッコウキスゲヒツジグサオゼコウホネといった 目立つ花を咲かせる植物ばかりに気をとられず、こんな小さな花や、もっと小さい モウセンゴケの花なども一生懸命生きていることを知って欲しい。

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